しんきち

■GBWC2019ファイナル作品
『MS-09R4:シュネー・ヴァイス「立志のハマーン・カーン」 SCHNEE WEISS』
ハマーン・カーン初搭乗機でもあるシュネー・ヴァイス。 巨大サイコミュコントロールユニットを背負い運動性を確保・実用実験中を各所表現。 アクシズを背にし、志をむねに羽ばたこうとする若きハマーン様。 回転灯と光ファイバーを使い、宇宙空間の神秘さをイメージ。 【過去】旧キット:ザンジバル 【現在】フィギュアライズ→少女ハマーン様 【未来】未発表キット シュネー・ヴァイス ※本作はジオラマではなく台座として製作しました。 参考)『機動戦士ガンダム C.D.A.若き彗星の肖像』北爪宏幸 著
■GBWC2018ファイナル作品
『RX78-2 FULL-ARMOUR de FULL-BURNERN & WEAPONSYSTEM』
ア・バオア・クーの戦いでアムロ専用に制作されたフルアーマ・フルバーニアン&ウエポンシステムの高機動型のRX-78-2。 ホワイトベースの格納庫にロールダウンされた直後の最終調整を行っている状態をイメージしました。
■オリコンNEWS掲載作品
『QUBELEY LaHaman(キュベレイ・ラ・ハマーン)【AMX-004-H.K】』
ハマーン様専用機なので、女性的なフォルムは崩さず、腰回りのシャープ化、足の延長化。 「蝶」から「白鳥」をイメージして制作しました。 今回のコンセプトでもある「サイコフレームの実用化」に伴い、各所からサイコフレームの大型化し、剥き出しの状態にしました。 そして、運動性能も上げるため、ミノフスキークラフトを廃止し、各所にバーニアを設置。 キュベレイの代名詞でもあるファンネルは「ネオ・ファンネル」という呼び名で大型化し、攻撃力・運動性能も飛躍的にアップ。
『RX-77-2 ガンキャノン(ア・バオアクー最終決戦仕様)』
RX-77-2ガンキャノン。 制作コンセプトはア・バオア・クーの最終決戦仕様。 物資が限られる中、できる限りのチューンナップをして火力アップ・機動力アップを施し、パッケージ版として開発されたモビルスーツには無いハリボテ感はあるものの、実用的かつ実戦タイプとしてドロ臭さが生き残るための最重要課題ではないかと思い制作しました。 そして、ホワイトベースのピットクルーは、大人の事情で始めた戦争に巻き込まれてしまい、今まさに最終決戦に挑む少年パイロットにできる限りの「帰えって来れる仕様」で送り出してやる事が、少しの報いと思ったのではないかと想像しました。
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